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第23回 微量栄養素研究会シンポジウム
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開催日時:平成18年6月16日(金) |
開催場所:京都リサーチパーク |
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特別講演(13:00〜14:40) |
座長:渡邊敏明(兵庫県立大学) |
T (13:00〜13:50) |
柘植治人 「ビタミン・バイオファクターと栄養」 中部大学・応用生物学部・食品栄養学科
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U (13:50〜14:40) |
上田國寛 「アルツハイマー病の発症機構へのアプローチ」 神戸常盤短期大学/京都大学/スタンフォード日本センター
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時間 |
内容 |
9:30〜9:35 |
開会の辞 会頭:渡邊敏明(兵庫県立大学)
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11:35〜12:50 | 昼食・評議員会
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12:50〜13:00 |
総会
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15:00〜15:45 |
ポスターセッション
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P-1 |
食肉成分が鉄吸収に及ぼす影響 Trace Nutrients Research 23:74-76(2006)
五十嵐香織*1),中山知子1),木村修一2),榎本秀一3)
1)人間総合科学大・健康栄養 2)昭和女子大院・生活機構 3)理化学研究所
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P-2 |
亜鉛欠乏ラットにおける摂食周期発現機構に関する研究
和田紗世*1),鈴木華奈子1),藤田真代1),三谷隆彦2),矢野史子1)
1)近畿大学生物理工学部 2)近畿大学先端技術総合研究所
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P-3 |
牡蠣より抽出した亜鉛濃縮画分に含有される成分の分析 Trace Nutrients Research 23:77-79(2006)
小邨奈未*1),安部麻美子1,稲生大作2),松田芳和1),荒川泰昭3),吉田宗弘2)
1)日本クリニック株式会社中央研究所 2)関西大学工学部食品工学研究室 3)静岡県立大学・生体衛生学
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P-4 |
ラオス産コメの亜鉛,セレン,モリブデン含量
吉田宗弘*,渡邊那月,山根綾子
関西大学工学部食品工学研究室
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P-5 |
24Na, 28Mg, 43K, 47Ca, 48V, 67Cu鼻腔投与におけるコルヒチンの嗅覚輸送阻害効果の検討 Trace Nutrients Research 23:84-88(2006)
金山洋介*1),羽場宏光1),榎本秀一1),天野良平2)
1)理化学研究所仁科加速器研究センター(理研加速器) 2)金沢大学大学院医学系研究科(金沢大院・医)
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P-6 |
牡蠣(Crassostrea gigas)肉エキス製造過程廃棄物からの有用成分とその有効性の評価 Trace Nutrients Research 23:89-92(2006)
安部麻美子*1),小邨奈未1),松田芳和1),吉田宗弘2)
1)日本クリニック株式会社中央研究所
2)関西大学工学部
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P-7 |
削りぶしの抽出液におけるアミノ酸組成の比較検討 Trace Nutrients Research 23:93-98(2006)
前川隆嗣*1),甘庶志帆乃1),野村直孝1),榎原周平2)渡邊敏明2)
1)前川TSH研究所 2)兵庫県立大学環境人間学部
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P-8 |
入院中における成人患者の栄養状態についての変化 Trace Nutrients Research 23:99-103(2006)
溝畑秀隆*1),渡邊敏明2)
1)市立芦屋病院(現神戸松蔭女子学院大学) 2)兵庫県立大学
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P-9 |
ピートモス中の腐植物質の抗酸化活性について (1) Trace Nutrients Research 23:104-108(2006)
立花 陽子*,堀部 紗世,田和 理市
広島国際大・薬・薬物生体分析学
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P-10 |
発がん性ニトロソ化合物の染色体異常誘発能に対するビールの影響 Trace Nutrients Research 23:109-114(2006)
木村幸子*1),黒川恵理1),渡邊敏明1),有元佐賀惠2)
1)兵庫県立大学 2)岡山大学
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P-11 |
菜食者の血中葉酸濃度に及ぼす因子の検討 Trace Nutrients Research 23:115-123(2006)
樋口 寿*1),佐々木公子2),小切間美保3),井奥加奈4),岡田祐季5),梶原苗美6),岡田真理子7),奥田豊子4)
1)近大・農 2)美作大 3)同志社女大 4)大阪教育大 5)神戸女短大 6)神戸女大 7)大手前栄養学院
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P-12 |
日本人成人男女の血液中ビタミンB1栄養状態 Trace Nutrients Research 23:124-127(2006)
木村美恵子*1),武田厚子1),坂野真弓1),水口善夫2),須山哲次2),武田隆司1),武田隆久1)
1)タケダライフサイエンスリサーチセンター(疾病予防センター) 2)武田病院健診センター
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P-13 |
マウスを用いたヒジキ中ヒ素化合物の動態 Trace Nutrients Research 23:128-133(2006)
市川覚士*1),貝瀬利一1),花岡研一2),長岡(浜野)恵3),米谷民雄3)
1)東京薬科大学 2)水産大学校 3)国立医薬品食品衛生研究所
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15:45〜16:25 |
口頭発表 座長:櫻井照明 (徳島文理大学)
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15:45〜16:05 |
O-7 A new type of orally active vanadyl-poly( γ-glutamic acid) complex for treating type 1 diabetic mice
Subarna Karmaker*, Tapan K. Saha,Yutaka Yoshikawa,Hiroyuki Yasui and Hiromu Sakurai
Department of Analytical and Bioinorganic Chemistry,Kyoto Pharmaceutical University
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16:05〜16:25 |
O-8 有機スズ曝露による嗅覚系のカルシウム過剰蓄積とエンドヌクレアーゼ活性化 Trace Nutrients Research 23:35-41(2006)
富山健一*1), 仁平守俊2), 山口明子1), 佐山友里江1),栗山孝雄1),武内孝之3),中野幸廣3),中島晴信4),松田芳和5),荒川泰昭1)
1)静岡県立大学・生体衛生学 2)熊本県立大学・環境共生学 3)京都大学・原子炉研究所 4)大阪府立公衆衛生研究所 5)日本クリニック株式会社中央研究所
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当シンポジウムに関するお問い合わせは、こちらまで。 FAX:075-882-6750 E-mail:labo@japanclinic.co.jp |